いきなりですが、私は精神疾患を持っています
私は今、大学生をしています
精神疾患を症状として現れたのは今考えると中学生からでした。
とにかく息が苦しくなる。
過換気症候群、パニック障害、鬱病、解離性障害と高校生の時にはじめて病院に行って診断されました。
とにかく当時言えたのは、
私が精神疾患なわけがない
診断された後もずっとそう思っていました。
別の病気なのではないか、診断ミスではないか。
受け入れられなかったんです。
心の病気というだけで私の中で抵抗がありました。
風潮や固定概念みたいなものが精神疾患はよくないものと言っているかのように私は捉えていたんですね。
でも苦しかった。息が苦しい。
うまく息が吸えない。
しかも周りにそれがバレたくなかった。
なぜか。
隠して来ました。ずっと隠してきました。
とにかくバレたくなくて
静かに苦しみ、息が苦しくなったら人目を避けて1人になり苦しみを繰り返してました
中学生の頃からです
病気がちの人間は弱い
周りに迷惑をかけられない
弱い人間は使えない
今でもびっくりするんですけど、うちの家こんな感じの考えがあったんですね
だからなのか苦しいことを誰にも言えず隠して来ました。
周りにそう思われたくないし、何よりも自分自身が認めたくなかった
心の病気なわけがない
でもそれじゃ何も解決しなかった
苦しいだけだった
色々過程を得て、長い長い闘病をして、
やっっっと受け入れるようになりました!
高校3年生の時ですね
今、症状が全くないのかと言われたらそんなことないんですよ。はい。
でも言えるのは、
今は死にたいと思わなくなったということ
やりたいことができたこと
私とは何かと考えるようになったこと
今が全部ではないかもしれないけれど楽しいと言うこと
そして、
この病気が愛せるようになったこと
この経験を誰かのためにしたいと本気で思っています。
同じ苦しみを抱えている人の助けになりたい。
絶望なのは本当にわかります
年齢は全然若いです。
人生経験は乏しいです。
それでもこの苦しみは知っています。
これから何か誰かのためになれるようなブログを書きたいです。
私がやってきた、考えて来たこと、(全然関係ないないことも)発信したいです!